Exchange Server 2013は年4回のCU提供になるそうです

下記Exchange Teamブログで述べられている通り、Exchange Server 2013ではこれまでの不定期のSP, RUの提供ではなく定期的に年4回のCUの提供が行われるようになるそうです。

CUはcumulative updatesの略で、累積アップデートですね。主にExchange Onlineとオンプレミスとの同期を取るための戦略変更となるようです。バグフィックスと同時に機能アップがなされることになります。Office365では気がついたら機能追加されていたり、変更点がわからなかったり、オンプレミスとの機能差異が多すぎて混乱したり…などかなりひどい感じだったのでこの辺りが整理されてくるとありがたいです。

また、はっきり言ってここのところのExchange ServerのRUの品質は悪いものが多く、RU自体の適用に失敗したり、RUを当てると大きなトラブルが発生したり、RUが出てからもしっかりと様子を見てからでないといけない感じでした。その辺りが今回の変更で改善されることを期待します。

ただ、それにしても、CUのサポート期間は短すぎる気がします。リリースからたったの半年しかサポートされません。

Q: How long is a CU supported?

A: A CU will be supported for a period of three (3) months after the release date of the next CU. For example, if CU1 is released on 3/1 and CU2 is released on 6/1, CU1 support will end on 9/1.

しかも場合によってはADのスキーマ変更まで含まれるとのこと。

Q: Will AD schema changes be included in CU’s?

A: AD schema updates may be included in a CU if required to support a change in functionality. AD Schema updates for Exchange are additive and always backwards compatible with previous releases and versions.

このペースで追従しようとすると、ずっとExchange Serverのアップデート計画をねり続けないと行けないことになりそうな気がします…。

しかも、コメントによるとCUはアンインストールできないらしいです!本当でしょうか?本当だとしたら最悪CU適用後、リストアしなくてはいけないわけで…。オンプレミスの運用管理者の負担は随分と増えてしまいそうです。Exchange Onlineに移行しろという無言の圧力なのでしょうか…?

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