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SystemCenter Configuration Manager 2012 SP1とWindows Server 2012上のWSUSとの連携の構成

SCCM 2012 SP1とWSUSの連携を行いました。OSはWindows Server 2012で、同一ホスト上のSQL Server 2012を使用する構成です。いくつか誤解していたところがあり連携できるように構成するのに苦労してしまいましたので記録しておきます。

まずはじめに、WSUSをインストールしておく必要があります。この時に、データベースエンジンとしてはSQL Serverを利用するのでWID Databaseは導入してはいけないのですが、「データベース」は導入しておく必要があります。これをよく理解しておらずうまく動いていませんでした。以下のような流れになります。

WSUSインストール

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このあと、どこにデータベースを作成するのかという選択が出ますので、そこでlocalhostを指すことになります。

 

WSUS インストール後のタスク

ここまででインストールはできていますが、SCCMで管理する前に、WSUSの初期設定のみ実施しておく必要があります。

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これでWSUSの準備はOKです。

このまま進めると以下のようにWSUS側の設定ウィザードが走りますが、WSUS側では何も設定してはいけないのでキャンセルします。

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SCCMへのソフトウェアの更新ポイントの役割の追加

WSUS側の準備ができたらSCCMにソフトウェアの更新ポイントの役割を追加します。

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あとはウィザードを進めればいいのですが、1つ注意があります。WSUSのWebサイトが使用しているポートの設定です。

2013-04-05_17h42_35

 

WSUSとSCCMを同時にインストールしている場合、WSUSのサイトは8530, 8531で動作しているはずなので、そちらを選択する必要があります。この設定を間違った場合うまく連携できません。この場合にはウィザード完了後、手動で確認、変更の必要があります。

まず、WSUSのサイトが使っているポート番号をIISマネージャーで確認します。

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上記のポート番号をSCCM側に教えてあげます。

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ここまでやればきちんとSCCMとWSUSの連携が行われます。

 

WSUSの構成が終わっていない、WSUSのポート番号をきちんと設定していない環境ではSCCMがWSUSを見つけることができず以下のようなエラーが多数記録されます。

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WSUSと連携後の実際のソフトウェア更新の配布等はこれから検証していく予定です。

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